非常食を食べてみよう【前編】

旅とグルメ

南海トラフ発生率が30年内に60~90%ときいて。

安心のための詰め合わせが一気に不穏な箱へ変貌を遂げる。

尾西食品さまの「ひだまりパン」プレーン味とカゴメさまの「野菜たっぷりスープ」かぼちゃのポタージュ。パッケージが日常感あって何やらおいしそうですね。普段の食事みたいで安心感があります。

非常食よりインスタント食品やレトルト食品をローリングストックに、という考えは非常時に食べなれているものを、という意味でありだと思うのですが……。
レトルトおかゆは腐り、味付け海苔は全てくっついて一体化してしまい、カップそばのかき揚げ天は湿気ていました。お茶漬けの素に関しては緑色の顆粒が茶色く変色する始末。
この酷暑で日持ちするはずの食品が劣化していたので、非常食は大丈夫なのかと不安になり、試食してみることにしました。

非常食たるもの、パッケージは通常の食品より頑丈な筈……と思いつつ、一抹の不安と好奇心に負けてトライ。後編へ続きます。

缶詰ではなく袋詰めの非常食用のパン。非常時のゴミ問題を考えて、大量の空き缶が発生するよりも、ペタリとたたんで捨てられるほうが良いかと思ってセレクトしました。

トマトジュースで有名なカゴメさまの野菜のポタージュ各種。非常食はどうしてもごはんやおかゆ、パンなどの炭水化物メイン、あるいは味の濃いおかずが多いイメージなので、口当たりの良さそうな、野菜が摂れるものを選びました。

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